TEAM au 新広告グラフィック撮影の舞台裏に潜入!

2月16日、都内の撮影スタジオに日本を代表するトップクライマーたちが集結した。野口啓代、伊藤ふたば、藤井快、楢﨑智亜、楢﨑明智。TEAM auメンバーが勢ぞろいした新広告グラフィックの撮影だ。大会でのシリアスな表情とは一味違う、5選手の素顔が垣間見えた撮影の舞台裏をお届けしよう。まずは完成した広告グラフィックをご覧いただきたい。

キャッチコピーは「超えていこう。」

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広告ビジュアルに添えられたキャッチコピーは「超えていこう。」。TEAM auメンバーの未来を見据えるような力強い眼差しが印象的な作品だ。5選手の背後にそびえ立つ壁は、今回の広告グラフィックのためにコンピューターグラフィックで作られたもの。白を基調とした立体感のあるウォールが空まで届きそうにどこまでも伸びている。

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<コンピューターグラフィックで作られたオリジナルのウォール>

今回の広告グラフィックは、選手の撮影データと背景の壁を合成する手法で制作されている。この日の撮影はいわゆる"一発撮り"で行われた。5人が同時にカメラの前に立ち、決められたポーズ、視線でシャッターが切られるため、一人ひとり個別に行う撮影とは違って、5人の一糸乱れぬチームワークが必要だ。撮影は和気あいあいとした雰囲気で順調に進んでいったが、油断は禁物。ムードメーカーである楢﨑明智が「やばい、なんか笑っちゃう(笑)」とひょんなタイミングでツボにはまってしまうと、「やめろ!明智(笑)」と兄・智亜からメンバー全員にも笑いが伝染して撮影が中断する場面も。

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<緊張感が途切れて笑いが起こったワンシーン>
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<撮影した写真を確認する楢﨑明智、伊藤ふたば選手>
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<撮影終了直後のTEAM au>

TEAM au勢ぞろいで、クライミングジムに登場

しかし、最後にはしっかり決めてくれるのがトップアスリートである。試合さながらの集中力でカメラマンのリクエストに完璧に応えていくと、「OKです!」の声がかかって無事オールアップ。KDDIの担当者から花束が贈られて撮影は終了かと思われたが、まだ終わらない。スタジオをあとにした5人は都内のクライミングジムに移動。次の舞台となったのは、スポーツクライミング日本代表チームの合宿が行われるなど、国内外のトップクライマーが足しげく通うボルダリング専用ジム『B-PUMP 荻窪店』だ。こちらではクライマーとしての本領発揮、クライミングカットの撮影が始まった。

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<撮影中の楢崎智亜選手と後ろで練習する楢﨑明智選手>
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<撮影の合間に練習する3人>

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<撮影終了後の記念撮影>

撮影は通常営業中のジムの一部を貸し切って行われ、突如現れたトップクライマーに居合わせたお客さんたちもびっくりした様子。ピタッと制止することが求められたスタジオでの撮影とは打って変わって、馴れ親しんだウォールで躍動する選手たち。撮影と撮影のわずかな合間にも、すぐに壁に取りついて、課題の攻略法を語り合う選手たちの姿が印象的だった。選手たちの生き生きとしたクライミングカットは最新版のTEAM auメンバーのインタビュー記事で確認してほしい。

8月にはスポーツクライミング最高峰の大会、世界選手権が日本で初めて東京・八王子で開催される。2019年もあらゆる困難や逆境を『超えていく』、TEAM auメンバーの活躍に期待したい。

取材・文・写真:CLIMBERS編集部
撮影協力:B-PUMP 荻窪店

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