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スポーツクライミングについて知ろう

スポーツクライミングとは?

自然の岩場を、道具や器具に頼らず、自分の体力と技術だけを駆使して登るスポーツである「フリークライミング」。
その「フリークライミング」が進化し、スポーツ性、競技性がより強調されたものが「スポーツクライミング」です。

※本来は、複数ではないため「スポート クライミング」という表現が正しいとされています。

世界で愛される、メジャースポーツ。

「フリークライミング」は、アメリカやヨーロッパを中心に1950年代頃から盛んに行われるようになり、
現在その競技人口は世界で3,500万人以上とも言われています。

その過程で派生した「スポーツクライミング」も競技として発展し、
1989年に最初の正式な国際大会となる、ワールドカップが開かれました。

最近ではローカルのクライミングジムが主催する小規模なコンペから、
各国の代表選手が参加する大規模な国際大会まで、大会数も大幅に増え、
世界的に益々の盛り上がりを見せています。


日本は世界屈指の強豪国。

国内においても、1991年の第一回世界選手権では日本人の平山ユージ選手が銀メダルを獲得。
さらに、1998年、2000年とワールドカップのリード種目で年間チャンピオンに輝き、
現在では日本人選手が様々な世界大会で表彰台を飾る活躍を見せています。

2014年のボルダリング種目では、遂に日本代表チームが世界ランキング1位を獲得。
2000年代以降続いている健康ブームの中、
「スポーツクライミング」が、全身運動で体幹が鍛えられ、
ダイエットにもうってつけのスポーツとして注目され出しました。
近年は専用施設も増加した影響で国内競技人口が60万人とも言われており、
今後益々国内での盛り上がりが期待されているスポーツなのです。


醍醐味は、総合力を必要とする “奥深さ” 。

スポーツクライミングの楽しみは、目の前の壁をただ登るだけではありません。
「いかに、自分のイメージ通りに体を動かすか?」「いかに、自分の想定通りのルートで登り切るか?」という戦略を立てながら、
知力・体力・判断力を総動員して、目の前の壁を文字通り “攻略” することにあります。

安全のための器具は装着しますが、基本的には道具に頼らずに自己のテクニックと体力で勝負するので、
高い達成感を味わうこともできます。

スポーツクライミングとは、いわば総合的な「人間力」が必要とされる、奥深いスポーツなのです。

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